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ニュースリリース

2012年12月4日

転職サービス「DODA(デューダ)」
「DODA 平均年収データ 2012」を発表
正社員の平均年収は442万円
〜全体は3年連続マイナス IT系技術職は3年連続プラス〜

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」<http://doda.jp/>は、「DODA 平均年収データ 2012」を発表します。本データは、「DODA転職支援サービス」に2011年10月〜2012年9月末の1年間に登録した正社員として就業するビジネスパーソン約10万人(20〜59歳)、101職種の年収データを集計したものです。

※ 平均年収、順位、中央値、生涯賃金、年収分布など、詳細データは以下をご覧ください。
     職種別平均年収データ一覧<http://doda.jp/guide/heikin/>
     年齢別平均年収データ一覧<http://doda.jp/guide/heikin/2012/age>
※ 業種別、都道府県別の平均年収データは12月10日(月)にDODAサイト上にて発表予定です。


【 調査結果概要 】

■【全体】 正社員の平均年収は442万円  2010年以降3年連続でマイナス
20〜59歳の平均年収(手取りではなく支給額)は442万円(平均年齢33歳)。昨年の446万円から4万円減少し、3年連続のマイナスとなりました。リーマン・ショック以前の2007年からの平均年収の推移を見ると、20代が343万円(2007年比-24万円)、30代は458万円(2007年比-43万円)、40代は608万円(2007年比-62万円)、50代は754万円(2007年比‐48万円)と、5年前よりも大きく減少していることがわかりました。
<図表1参照>

■【職種別】 「投資銀行業務」が1位  金融系専門職や企画/管理系が上位に
職種別では、101職種中TOPは、「投資銀行業務」の986万円。2位は「CEO(COO/CFO/CIO/CTO)」(966万円)、3位は金融系専門職の「運用(ファンドマネジャー/ディーラー/アナリスト)」(777万円)となりました。また、101職種のうち、昨年より平均年収が増加したのは46職種、横ばいが4職種、減少は51職種でした。増加率が大きい職種として、「投資銀行業務」(+16%)、IT系技術職の「研究開発」(+14%)などが目立ちます。
<図表2参照>

■解説
今回の調査では、平均年収は442万円と、2010年以降3年連続でマイナスとなりました。年収低下の背景の一つに、企業の人件費抑制策が影響していると考えられます。年功序列型から成果報酬型への移行や、業務のアウトソーシング化や契約社員・派遣社員の登用などにより、比較的影響を受けやすい20〜30代の若手層や、販売/サービス職、アシスタント職などを中心に、じりじりと平均年収が減少しています。そうした中でも、上昇しているのは技術職。特にIT系技術職は、スマートフォンやソーシャルネットワーキングサービスの普及に伴い、エンジニアの獲得競争が激化する中、好条件を提示する企業も多く3年連続で上昇しています。また、リーマン・ショックに始まり、震災やタイの洪水、円高といった外部環境が落ち着きを見せ始め、自動車や化学メーカーなど一部の製造業で業績が上向いたこともあり、電気/電子/機械系技術職は昨年比+19万円の増加を見せました。更に、震災後の復興需要に加え、耐震工事、リノベーションなどの需要増加が影響し、建築/土木系も給与水準の回復が伺えます。
(DODA編集長 木下 学)

【 調査概要 】
■調査期間: 2011年10月1日〜2012年9月30日
■対象   : DODA転職支援サービス登録者のうち、正社員として就労している20歳〜59歳
         のビジネスパーソンの男女 約10万人(平均年齢33歳)
■調査方法: 登録者の年収データより算出


本件に関するお問い合わせ先

http://www.inte.co.jp/corporate/other/inquiry.html