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ニュースリリース

転職サービス「DODA(デューダ)」調べ
転職者の約6割、異業種へ転職
~「商社/流通」は約9割が異業種へ転職、技術系職種は同職種への転職多く~

2014年4月1日

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は、DODAを通じて転職をした25~39歳のビジネスパーソン約10,000人の、異業種・異職種へ転職事情を調査しました。結果がまとまりましたのでお知らせいたします。
※記事詳細はこちら

【調査結果概要】

【全体】異業種への転職は59.1% 異職種は33.9%

転職前と異なる業種へ転職した人の割合は、転職者の59.1%でした。また、転職前と異なる職種へ転職した人の割合は、転職者の33.9%でした。一般的に「業種」よりも「職種」のほうが、能力・経験・技術・専門知識など短期間では身につかない要素によって決まるため、「今の職種」をもとに転職を考える方が多いと推察されます。

【業種別】異業種への転職者が多い「商社/流通」

業種別に、異業種への転職者の割合を調べたところ、最も異業種への転職が多いのは「商社/流通」(88.6%)で、次に「小売/外食(80.8%)」が続きます。「商社/流通」は営業職の割合が高く、同じ商材を扱うメーカーの同職種に転職するケースが多く見られます。「小売/外食」では医療業界のMRや、不動産業界の住宅営業など、様々な業種への転職が見られました。<図3>

【職種別】 技術系職種は同職種への転職が7割以上

職種別に、異職種への転職者の割合を調べたところ、最も異職種への転職が多いのは「専門職」(81.2%)、ついで「販売/サービス系」(70.3%)が続きます。「専門職」は、コンサルティングファームのコンサルタントなどの専門職を指します。転職先は「営業系」「企画/事務系」が約半数を占め、経営コンサルタントが専門知識を活かして事業会社の経営企画に転職をするケースなどが見られます。2位の「販売/サービス系」は43.8%が「営業系」への転職となっており、中でも、個人接客の経験を活かして人材業界などのサービス業や不動産業界などの個人向け営業へ転職する事例が多く見られます。  技術系職種では異職種への転職が少なく、「技術系(IT/通信)」、「技術系(メディカル)」、「技術系(電気/機械)」では7割以上が同職種へ転職しています。技術職は専門性の高い技術・経験が必要とされ、経験者ほど転職においても高く評価されるため、同職種内でスキルアップを図る人が多く見られます。 <図4>

【解説】異業種・異職種でも活かせるスキル、専門知識の棚卸を

今回の調査では、転職者の過半数は、異業種へ転職していることが判明しました。ただし、異業種・異職種へ転職している方も、多くは転職前に培った専門知識やスキルが活かせる業種・職種へ転職をしています。異業種や異職種への転職を検討されている方は、ご自身のスキルの棚卸をし、どういう業種・職種であれば、それが活かせるのか検討してみていただくとよいでしょう。(DODA編集長 木下 学)

【調査概要】

調査期間 : 2013年1月~2013年12月
調査対象 : DODA転職支援サービスを利用して転職したビジネスパーソン
有効回答数 : 約10,000件

本件に関するお問い合わせ先

株式会社インテリジェンス