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ニュースリリース

求人情報サービス「an」
若年層フリーターの7割が金銭面で悩み抱える
若年層のライフスタイル調査を発表

2013年9月2日

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する求人情報サービス「an」は、全国の15~25歳の男女約2,500人を対象に、現在抱える悩みや月収に関するアンケートを行いました。結果がまとまりましたので、お知らせいたします。

悩み第1位は「お金のこと」 若年層フリーターの7割

「あなたが最近、悩んでいることは何ですか」という質問に対し、最も多く挙げられたのは「お金のこと」。若年層全体では47.5%、若年層フリーターでは実に70.0%もの人が「お金のこと」と回答しました。次いで、若年層全体では2位「人生のこと」(37.5%)、3位「仕事やアルバイトのこと」(37.0%)、若年層フリーターでは2位「仕事やアルバイトのこと」(52.0%)、3位「人生のこと」(47.0%)と続きます。「お金のこと」だけでなく「仕事やアルバイトのこと」、「人生のこと」、「老後のこと」などについても、若年層フリーターは全体よりも回答率が高く、同年代の若者に比して様々な悩みを抱えている実態が明らかになりました。<図表1>

若年層フリーターの平均月収は約85,000円  同年代の社会人全体より約50,000円少なく

現在の月収を聞いたところ、若年層の社会人全体の平均月収は134,865円。対して、若年層フリーターは84,632円と、約5万円少ないことがわかりました。月収85,000円は、たとえば時給850円であれば、1日6時間×週4日×4週間働く計算になり、正社員として働く人に比べると、若年層フリーターが労働にかける時間は短いと想定されます。今回調査対象となった若年層フリーターの86%は家族と同居していたため、収入が少なくても当面の生活には困らず、自分の自由になるお金も一定は確保できていると想定されます。悩みに「お金のこと」を挙げる人が多かったのは、現在の生活に窮しているわけではなく、将来の金銭面について不安を抱えているのではないかと推察されます。<図表2>

仕事探しで重視することは「自分にもできそうな仕事であること」

「an」で行った別の調査で、仕事探しで重視することを聞いたところ、若年層フリーターから最も多く挙げられたのは「自分にもできそうな仕事であること」(61.2%)でした。フリーター全体でもこの項目の回答率がもっとも高いものの、若年層に絞った回答率はそれを上回っており、自信の無さとともに、適職につきたいという意志が垣間見えます。そのほかにも、若年層フリーターは、「興味のある仕事内容である」、「給与が高い」、「やりがいのある仕事である」などの項目でも全体よりも高い回答率をみせており、興味のもてる適職につき、認められたい、稼ぎたいという気持ちが伺えます。<図表3>

金銭面や仕事、将来のこと様々な不安を抱えつつも、適職につき頑張りたいと考えている若年層フリーター。採用や育成を行う際には、具体的なキャリアアップのプランの提示や、目標となる人材像をすり合わせるなど、将来像を示すことで、仕事に対するモチベーションの向上や長期的な活躍につながると考えられます。

※その他の調査詳細は「anレポート」でご覧ください。
http://weban.jp/contents/an_report/

【調査概要】 図表1、2
調査期間:2013年6月13日~16日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:全国の15~25歳の男女で、下記条件を満たす人
※これまでにアルバイト、パート経験がある人もしくはアルバイト経験はないが、やってみたいと思っている人
サンプル数:2,455

【調査概要】 図表3
調査期間:2012年12月8日~11日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:現在アルバイト、パートの求職活動をしている全国の15~34歳の男女
サンプル数:104 ※フリーターのみ

本件に関するお問い合わせ先

株式会社インテリジェンス