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ニュースリリース

2012年7月3日

転職サービス「DODA(デューダ)」
1カ月の残業時間は平均28.6時間 調査史上最高を記録
〜ビジネスパーソン5,000人 残業時間の実態調査〜

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」<http://doda.jp>は、25〜34歳のビジネスパーソン5,000人を対象に、残業時間に関するアンケート調査を実施しました。

【 調査結果 】

■2012年の残業時間 — 2007年以降で最多の28.6時間
2012年の平均残業時間は月28.6時間で、調査を開始した2007年以降で最も多いことがわかりました。この背景には、リーマンショックによるリストラの実施や採用の抑制で人員を抑えていた中、足元の景気回復により企業で人手不足が発生し、既存社員の残業が増えていることが考えられます。

2007年〜2012年の平均残業時間の推移を見ると、2009年に残業が大きく減少し21.7時間まで落ち込んでいます。これは、2008年9月のリーマンショック以降、人件費(残業代)削減のため各社が残業規制を進めた影響が考えられます。特に、残業代支給対象である20代の残業が大幅に減少。一方、30代の残業は微増しており、リストラや一般社員の残業削減による人手不足のしわ寄せが、30代の中間管理職層に向いていると推察されます。
2010年になると残業時間はリーマンショック以前よりも多くなり、それ以降、2012年まで右肩上がりに増加しています。これは前述の通り、景気回復による企業の人手不足により、既存社員の業務量(=残業)が増えたためと考えられます。このように、残業時間は景気や雇用情勢の影響を大きく受けていることがわかりました。
<図表1参照>

■職種別の残業時間 — 最多は映像クリエイターの67時間、最少は薬剤師の13時間
職種別(58職種)の平均残業時間を見てみると、最も残業が多いのは「映像クリエイター」の67.0時間、次いで「プロパティマネジメント(不動産管理業)」(62.5時間)、「セールスエンジニア」(57.6時間)が続きます。
一方、最も残業時間が少ない職種は「薬剤師」の13.0時間で、次いで「一般事務/営業事務」(13.4時間)、「貿易・通関業務」(14.2時間)となりました。
<図表2参照>

※ 全58職種の平均残業時間やレポートの詳細は、「DODA」サービスサイトにて公開しています。 http://doda.jp/guide/ranking/057.html


【 調査概要 】
■対象 :
25〜34歳のホワイトカラー系職種の男女
■雇用形態:
正社員・契約社員
■調査期間:
2012年3月10日〜11日
■調査方法:
ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査
■有効回答数:
5,000件



※ 全58職種の平均残業時間やレポートの詳細は、「DODA」サービスサイトにて公開しています。 http://doda.jp/guide/ranking/057.html


本件に関するお問い合わせ先

http://www.inte.co.jp/corporate/other/inquiry.html