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ニュースリリース

2012年3月7日

転職サービス「DODA(デューダ)」
転職理由 震災、景気…社会情勢によって変化
〜転職理由調査 2012年版〜

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:高橋広敏)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」<http://doda.jp/>は、転職希望者の「転職理由」について調査した「転職理由調査2012年版」を発表します。本調査は、2007年から2011年までにDODA転職支援サービスを利用して転職活動を行った約10万人の転職希望者を対象に、回答を集計したものです(グラフは選択45項目中上位10項目を抜粋)。

※業種別、年代別の調査結果詳細は「DODA」サービスサイトにて公開しています。
http://doda.jp/guide/reason/2012/

【 調査結果 】

■2011年転職理由 — 震災以降、家族と過ごす時間を優先する人が増加
2011年、全体の結果は、「会社の将来性が不安」(14.2%)が4年連続で最多。次いで、「他にやりたい仕事がある」(13.2%)、「給与に不満がある」(8.5%)と続きました。

その他の項目では特に、「U・Iターンしたい」、「転勤したくない」、「土日祝日に休みたい」の回答率が前年比で増加しています。東日本大震災以降、家族と過ごす時間を優先する人が増えていることが推察されます。また、「幅広い経験・知識を積みたい」、「市場価値を上げたい」など、スキルアップを目指す転職も上昇。景気や社会情勢に左右されない、強いキャリアを身に付けたいという人が増えたようです。<図表1参照>

■2007年からの推移 — 景気や社会情勢によって、転職理由も変化
2007年からの推移をみると、2008年はリーマンショックの影響で「倒産/リストラ/契約期間満了」が前年比約3倍に増加。2009年も引き続き、「倒産/リストラ/契約期間満了」は高い水準で推移しています。さらに「会社の将来性が不安」が大きく増加しました。将来への漠然とした不安が就業者に広がったと考えられます。2010年は景気回復の兆しが見え始め、「他にやりたい仕事がある」、「給与に不満がある」など、やりがいや待遇改善を求める転職が増加しました。景気や社会情勢によって、転職理由も変化していることがわかります。<図表1参照>

■職種別 — 会社の将来性に最も不安を感じているのは機械エンジニア
転職理由を職種別にみると、「営業系」は「業界の先行きが不安」(4.4%)が、8職種の中で最も高くなっています。顧客と接する機会が多く、市場の動向に敏感なため、特に不安を感じやすいと考えられます。

エンジニア職の中でも「ITエンジニア」は「業界の先行きが不安」(1.7%)が、8職種の中で最も低い割合となっている一方、「機械エンジニア」は、「業界の先行きが不安」(4.0%)が比較的高い上に、「会社の将来性が不安」(17.7%)も8職種の中で最も高く、将来性の不安をもっとも感じていることがわかります。「販売/サービス系は、「不規則な勤務が不満」「土日祝祭日に休みたい」など他職種で上位にあがっていない、勤務形態に関する不満が目立ちました。<図表2参照>

【 調査概要 】
■サンプル数
10万件
■調査対象
2007年1月1日〜2011年12月31日の期間の「DODA転職支援サービス」登録者の中から10万人のデータをランダムに抽出(職種別の結果は2011年登録者から2万人のデータを抽出)。
■調査方法
DODA転職支援サービス登録者の登録時調査の回答を集計




本件に関するお問い合わせ先

http://www.inte.co.jp/corporate/other/inquiry.html