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ニュースリリース

2011年3月8日

転職サービス「DODA(デューダ)」
仕事の満足度 「教育系」が1位
〜ビジネスパーソン800人の仕事満足度調査〜

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:高橋広敏)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」<http://doda.jp/>は、25歳〜39歳までのビジネスパーソン800人を対象に、現在の仕事における満足度に関するアンケート調査を行いました。本調査では、「給与」「仕事内容」「就業環境」の3項目それぞれにおける満足度を、100点満点で採点してもらい、平均点を集計したものです。

※詳細は「DODA」サービスサイトにて公開しています
http://doda.jp/guide/ranking/040.html

【 調査結果 】

■業種別 — トップ3を「教育」「商社/流通」「メディカル」が独占
仕事満足度について業種別にみると、すべての項目で「教育」(給与:59.0点、仕事内容:66.3点、就業環境:62.7点)が1位となりました。続く2位は「商社/流通」(給与:51.7点、仕事内容:62.3点、就業環境:56.3点)、3位は「メディカル」(給与:51.6点、仕事内容:61.3点、就業環境:55.9点)となり、「教育」「商社/流通」「メディカル」が3項目すべてで上位を独占する結果となりました。その他、「小売/外食」の満足度は全体的に高く、仕事内容(59.5点)、就業環境(55.0点)が4位、給与は6位(49.5点)。一方、「IT」の満足度は全体的に低く、給与(42.9点)、仕事内容(53.8点)が9位、就業環境は7位(53.5点)となっています。

また、3項目の満足度に差異のある業種をみると、「金融」は、給与の満足度が4位、就業環境も5位に入る一方で、仕事内容は10位と最下位。「DODA」が行った「転職理由調査2011年上期版」によると、「金融」の転職理由は、「顧客のためになる仕事がしたい」「ノルマがきつい」が他業種の平均値と比べ高く、ここでも仕事内容に不満を抱えやすい傾向がみられます。一方、「メディア」は、仕事内容は7位ではあるものの、給与と就業環境は最下位となっています。「メディア」の転職理由は「残業が多い/休日が少ない」の割合が他業種より高く、就業時間に不満を抱える人が多いようです。平均年収は10業種中4位の515万円と低い水準ではありませんが、勤務時間に対して金額が見合っていないとして、不満を感じていることが考えられます。(図表1参照)

■企業規模別 — 仕事満足度は従業員に左右されず
次に、仕事満足度を企業規模別にみると、給与、仕事内容の満足度1位は、従業員数「500〜1,000人」で、給与が51.6点、仕事内容は60.8点。また、就業環境は、「10〜50人」(56.0点)が1位という結果になりました。さらに、3項目の満足度の平均点を比較すると、「500〜1,000人」が最も高い55.5点、次いで「10〜50人」(55.4点)、「10人未満」(54.1点)と、2位、3位には50人未満の中小企業がランクインしました。この規模の組織では、全社員の意思疎通が図りやすく、会社の方針や意向も浸透しやすいため、不満を抱きにくいと考えられます。一方、平均点が最も低いのは「100〜500人」の52.8点、次いで「50〜100人」の53.0点で、50人以上になると、50人未満の規模で上手く機能していた組織運営にゆがみが生じ、不満が表れやすくなるのかもしれません。(図表2参照)

■仕事満足度と年収の相関 — 給与満足度は、年収と関係なし?
給与の満足度と平均年収の相関性に着目してみると、業種別では、「教育」が給与満足度、平均年収(536万)ともに1位であるものの、2位「商社/流通」の平均年収は449万円と10職種中8位、3位「医療/医薬」は470万円で6位にとどまります。また、企業規模別でも、給与満足度で2位となった「10人未満」の平均年収(395万円)は、下から2番目の金額となっています。

これらの結果から、平均年収が高いことが必ずしも給与への満足度に結びついていないことが分かります。年収金額だけでなく仕事内容や勤務時間など他の要因が、最終的な給与満足度に影響するようです。(図表1、2参照)


【 調査概要 】
■対象
関東、関西、東海エリア在住、25〜39歳の正社員にて就業中の男女
■調査期間
2010年11月9日〜2010年11月10日
■調査方法
インターネット調査
■有効回答数
800人

本件に関するお問い合わせ先

http://www.inte.co.jp/corporate/other/inquiry.html