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ニュースリリース

転職サービス「DODA(デューダ)」調べ
2015年8月 転職求人倍率 1.26倍
求人数は9カ月連続で過去最高値を更新 転職者の「売り手市場」鮮明に

2015年9月14日

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は、2015年8月の転職求人倍率をまとめた「DODA 転職求人倍率レポート」を発表しましたのでお知らせします。

※転職求人倍率は、ホワイトカラー層を中心とした転職マーケットにおける需給バランスを表すもので、DODA転職支援サービス登録者(転職希望者)1名に対して、中途採用の求人が何件あるかを算出した数値です。
<算出式:転職求人倍率=求人数(採用予定人員)÷転職希望者数>

■ 2015年8月の概況

2015年8月の転職求人倍率は、前月より0.07ポイント増の1.26倍。求人数は前月比+4.3%、転職希望者数は前月比-1.3%となりました。例年通りお盆休みや夏期休暇の影響を受けて転職希望者が減った一方で、求人数は過去最高値を記録しました。
業種別で求人が特に伸びたのは、「メディア」(前月比+10.4%)と「サービス」(同+7.9%)です。また職種別にみると、「営業系」(前月比+6.6%)と「技術系(電気/電子/機械)」(同+6.1%)の求人数が増加しました。「営業系」の職種では、エネルギー企業や総合商社が電力の自由化をはじめとした新規ビジネスへの参入を進めるために、関連業界での経験者を歓迎する動きが見られます。

■ 解説 - 求人数は9カ月連続で調査開始以来の最高値を更新

先月に引き続き、求人数は9カ月連続で調査開始(2008年1月)以来の最高値を更新しました。「サービス」や「メーカー」など、あらゆる業界で人材投資や新たな技術開発のための積極投資をする企業が相次いでいます。
業種別にみると、転職求人倍率が最も上昇したのは「サービス」。前月比より0.14ポイント増の1.58倍となりました。調査をしている9業種中、前月に引き続き2カ月連続で最も倍率が上昇した業種でした。サービス業は、人員増強が売り上げの向上に繋がりやすいため、事業拡大を狙い積極的に人材投資する企業が増えています。特に、コンサルティングファームやシンクタンク、人材サービス、教育で求人数の増加が顕著でした。
10月以降も求人数は増え続ける一方で、転職希望者数は横ばいか微増程度になる見込みのため、年内はさらに「売り手市場」の傾向が強まっていくでしょう。(DODA編集長 木下 学)

※DODAサイトでご覧いただける「DODA転職求人倍率レポート」では、詳細なデータや考察を掲載しております。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社インテリジェンス