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ニュースリリース

転職サービス「DODA(デューダ)」調べ 転職成功者の年齢調査
転職成功者の平均年齢31.8歳、5年前ぶりに若返り
~ 女性活躍推進の動きを反映し、20代女性の転職成功者が増える ~

2015年8月3日

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は、2007年4月~2015年6月にDODAの転職支援サービスを利用したビジネスパーソン約9万人の転職をした年齢について調査を行いましたのでお知らせいたします。

■ 転職成功者の平均年齢は5年ぶりに低下し、31.8歳に <図表1>

前回調査の2014年下期から0.2歳ダウンし、2010年上期から続いていた上昇傾向が5年ぶりにストップしました。男女別で見ると、男性は前回調査の2014年下期と同じく32.5歳であるのに対して、女性は0.2歳ダウンの29.3歳。特に、この半期は若手女性の転職者の増加が目立ち、女性の転職平均年齢が下がったことが、全体の転職成功者の若返りの要因となりました。

■ 減少を続けていた25~29歳の割合が増加 <図表2>

転職成功者の年齢割合を見ると、30~34歳は1.2%、35~39歳は0.3%それぞれダウン、40歳以上は前回調査時と同率だったのに対して、25~29歳は1.4%、24歳以下は0.1%それぞれアップ。転職者の実数が多い25~29歳の割合の増加が、全体の平均年齢を引き下げました。

■ 解説 ~ 女性活躍推進の動きが、転職活動にも影響 女性転職者は今後も増える見通し

今回調査した2015年上期は若手女性の転職が目立つ半期となりました。背景は3点あり、(1)女性の活躍推進の動きから、結婚や出産によって仕事を辞める女性が減っており、転職市場でもキャリアを真剣に考えて結婚や出産を経ても長く活躍し続けたいという女性が増加していること、(2)積極的な業務拡大や新規参入に伴う企業の人手不足が続いており、ポテンシャルに期待した「若手未経験者」の求人が増加したこと、(3)契約社員から正社員に雇用形態を変更しての若手女性の転職が増えたこと、が挙げられます。
今後さらに女性の活躍が進み、また女性管理職のニーズも高まっていくことから、女性転職者の増加は加速し、その年齢や職種にも変化が表れることが予想されます。この先しばらくは企業の積極的な中途採用は続くでしょう。未経験の職種や業種への転職チャンスは大きく、若手の“争奪戦”もまだまだ続くことが予想され、またミドル層も、企業の成長戦略に沿って価値を発揮してくれる即戦力人材のニーズがますます高まりを見せていくでしょう。
(DODA編集長 木下 学)

※DODAサイトでご覧いただける「ホンネの転職白書」では、詳細なデータや解説を掲載しております。
http://doda.jp/guide/ranking/090.html
調査概要
2007年7月~2015年6月の8年の間に、DODA転職支援サービスを利用して転職したビジネスパーソン
有効回答数 約90,000

本件に関するお問い合わせ先

株式会社インテリジェンス